アプリ：ゆるキャラが好きなんです。

どれぐらい好きかというと、鳥取砂丘で開催されていた「ゆるキャラカップ」（※今年も開催！）に行ったことがあるぐらい。

はまったきっかけは、テレビ東京系番組「テレビチャンピオン（放送終了）」でたまたま観た『ゆるキャラ王選手権』。ちょうどひこにゃんが人気になったぐらいの頃で、全国各地のゆるきゃらがガチでバトルする姿というか、作りのゆるさに脱力でありました。しかもそれぞ性格というかキャラ出まくり。鳥取で見た生バトルはさらに生々しかったです。はい。

そんなゆるキャラも今やなくてはならない存在なのか、日々これほど増殖しているのか！　とこのアプリで実感いたしました。それぞれのプロフィールを見るだけでもほんと飽きない。たまに「くまモン」のようなスターも登場するので、先物を探すにもこのアプリはぴったりであります。


ご当地キャラカタログ

アプリ：Wikipediaをアウトドアツールにするという発想

・・・あるいはブラタモリツールにする、とでもいおうか。

「goocus」には大きく２つの機能があって、一つは自分が調べたWikipediaのログを保存＆共有すること。もう一つは、位置情報からWikipedia情報を検索できること。個人的には後者が特にお気に入りで、出先でたびたび使っている。

たとえば、駅のホームに降りた時にgoocusを立ち上げると、いろいろなキーワードがずらりと表示される。駅そのものの情報もあれば、周辺にある名所、知られざる遺跡？　なんてのも出てくるからおもしろい。普通のガイドを見るよりも個人的にはよっぽど楽しめると思っている。

来週あたり京都でがんがん使ってみようと思って、楽しみにしているところだ。


AppDIME レビュー：goocus