それもnendoの佐藤オオキさんのインタビュー2本立。
1本目はメインの特集「右肩上がりの手帳術」デジアナ連携術のコーナー(50−51P)
2本目は佐藤オオキさんがDIMEに連載していたコラムをまとめた初の文章による書籍「ネンドノカンド〜脱力デザイン論〜」の発売記念インタビュー(82−83P)
彼は先月まで表参道にオープンしていたスターバックス初の限定ショップ「Starbucks Espresso Journey」のコンセプトデザインも担当されていて、そちらの記事は@DIMEやLifehackerでも公開していただきました。いや、ほんと素敵なショップでした。ラテメニューがすごくおいしかったし、ずっとこのまんまでやってくれればいいのにと思うほど。
個人的にはnendoの佐藤オオキさんのデザインするものが、力が入ってなくて、それでいて使い心地が良くて好きなのですが、実はインタビューさせていただくまでお名前を存じ上げませんでした(とほほ)。取材でオフィスにある作品を見て、あれも、これも、この作品とかもnenodoデザインと知ってびっくり。すでに大人気というのも納得でした。
そこからnendoさんの仕事ぶりを知ることになるのですが、年間240件以上プロジェクトを抱えつつ、ミラノサローネなどにもコンスタントに作品を出展し続けるという姿勢。バカラからコカ・コーラのグラスデザインまで手掛けるという幅の広さとアイデアの豊富さも魅力になっています。
年内にはいくつか国内でイベント展示をするそうで、そちらの情報も記事に掲載されております。こちらもまた機会があれば取材してご紹介できればと思っております。
記事リンク:
Lifehacker:今まで見たことがないスタバ「Starbucks Espresso Journey」に行ってきた