イベントについては「世界を船でめぐる社会起業家たちの挑戦」でも紹介しましたが、本当に面白いアイデアの試みで、どのような結果が待っているのか今でも気になっています。
インタビューを担当させていただいたのは、2,5,6,7pの4名ですが、起業家とはいいつつもシャイで控えめな人も多く、でもそれだけに信念は誰にも負けない、という気持ちが伝わってきて、短いながらもとても素晴らしい話をお聞きすることができました。ちなみに、インタビュー部分はウェブ版のみのオリジナルコンテンツです。
それよりも何よりも写真を担当していただいたフォトジャーナリストの佐々木康さんの写真の素晴らしさです。彼らの意思や思いが写真からあふれてくる。この写真だけでも十分な完成度の記事になっているといえるでしょう。(佐々木さんはNY Timesでも活躍されるほどのフォトジャーナリストで、3.11 Tsunami Photo Project にも参加されているそうですが、そこでも素晴らしい写真を発表されています。現在は支援が滞っているとのことですので、興味のある方はぜひ支援をお願いします。)
「Unreasonable at Sea」のメンバーとはなぜか縁があって、先日取材した「TED 2013」でも支援者の1人であるDnamielle Diblerさんと知人が偶然にも知り合いで話が盛り上がったりしたのですが、やはり社会起業家を支援するというのはこれから大きなトレンドになるのは間違いないといえます。
彼らは来月いよいよ最終港にたどりつくわけですが、その時にどう変わっているのかが楽しみなところ。もしかしたらその話はTEDで紹介されるかもしれません。
ということで、まずは旅立ったばかりの彼らの表情をぜひ雑誌版でもお楽しみください。
WIRED Vol.7 「未来の会社 これからの『働く』を考える」
彼らは来月いよいよ最終港にたどりつくわけですが、その時にどう変わっているのかが楽しみなところ。もしかしたらその話はTEDで紹介されるかもしれません。
ということで、まずは旅立ったばかりの彼らの表情をぜひ雑誌版でもお楽しみください。
WIRED Vol.7 「未来の会社 これからの『働く』を考える」